2009 年 11 月 23 日

東京おもちゃ美術館 多田千尋館長 育ちの森来館

Filed under: つぶやき | Author:STAFF | 時刻:00時02分

東京中野にある「東京おもちゃ美術館」。                                                                      多田千尋館長は、情報誌「ここから」にも登場して頂き、是非一度「育ちの森」に来て欲しいとの願いが通じお越し頂きました。育ちの森のスタッフ10名玩具インストラクターと1名の玩具コンサルタントマスターがいます。  

子どもや大人が、わくわくして遊びたくなる玩具、自由な発想で遊び、友だちや親子のコミニュケーションツールとなる玩具、玩具の役割はとても大きいです。 
                                                                   子どもたちにとって、自然の中にある石や葉などいろんな物が遊びの道具になります。子どもの頃、キラキラ光る石や道に落ちていた不思議な物を机の中に入れていました。そんな、子どもの頃や遊び心を思い出させてくれたのが、コンサルタントの研修であり「東京おもちゃ美術館」でした。インストラクターやコンサルタントは、手づくりおもちゃや遊びに関してのことなどを学びます、おもちゃの歴史や外国の歴史も、面白いです。 
                                                                    多田先生の講義も、いろんな視点からの話しでとっても面白いです。今年の夏、秋葉区で「おもちゃインストラクター養成講座」を実施しましたが、是非来年も企画したいと思っています。  
                                                          多田先生からは、玩具の配置など細かなアドバイスを貰いながら、面白いことを今後企画していこうと話しは盛り上がり電車時間ぎりぎりとなりました。

冬休み是非「おもちゃ美術館」へ、お薦めです。子どもだけでなく、大人も充分遊べますし、遊び心が復活しますよ。大人が忘れかけている「遊び心」遊びたくても余裕がとれないかも知れません。でも、「余裕」「ゆとり」は大切です。

雪が降ったら、雪合戦用の雪玉作りとか「かまくらづくり」などいかがでしょう。結構楽しめます。

東京おもちゃ美術館http://www.goodtoy.org/ttm/

2009 年 11 月 22 日

妙高みやげの巻

Filed under: つぶやき | Author:STAFF | 時刻:00時50分

お世話になった妙高でおみやげを買おうと、ホテルにチェックインした後、ホテルを抜け出し、ひとり 繁華街おみやげ通りに向かいました。シーズンオフなのか、人がいない・・・。

観光地に行ったなら、おみやげを買いましょー。地元を盛り上げましょー。経済活性化のためにー。と言いたい。
おみやげを買いすぎ、県外の方より誰より 荷物がたくさんでした。一部紹介。

何てったって、とっききでしょ。091118_1800~01

2009 年 11 月 21 日

子どもの虐待防止推進全国フォーラムinにいがた・妙高

Filed under: つぶやき | Author:STAFF | 時刻:00時14分

11月14日 妙高市で「子どもの虐待防止推進全国フォーラムinにいがた・妙高」が開催されました。まんが家「高野 優」さんが基調講演。今回のチラシの表紙は高野さんのイラストが描かれていました。堅くなりがちなタイトルに、イラストが入ることで柔らかなイメージになりますし、聞いてみたいお話です。丁度、その日は予定があり、高野さんの話しが聴けず残念でした、是非一度聴いてみたい方です。

そして 感動したのは、妙高市立新井中学校生徒による人権擁護啓発劇 

当日は、インフルエンザの関係で映像で見ましたが、とても良かったです、久しぶりに感動しました。機会があったら、生の劇を見てみたいです。

私は、15日第1分科会で事例報告をしました。

コーディネートは鈴木 昭 氏 (新潟大学歯学部口腔生命福祉学科長)
《事例報告者》
 椎谷 照美氏 (にいつ子育て支援センター「育ちの森」館長)
 佐伯 裕子氏 (三鷹市立北野ハピネスセンター園長)
 荒川 香苗氏 (NPO法人市民メディアぺぱーみんとかんぱにー代表理事)
フロアからも質問があり、関心の高さが伺えました。

東京や群馬での事例を聞き、行政、社会、地域、専門機関、民間団体が子どもをたちを守っていくことの大切さや、各地域での実践例を聞き新潟でアレンジしながら実践出来ることを考えていきたいと思いました。

そして・・・

交流会でのお料理。妙高の食材をふんだんに使い心のこもったおもてなしが随所に見られました。ホテルやレストランでの交流会とは、ひとあじ違ったあったかい雰囲気でした。もう一度、お料理食べたい!!です。

会場では、法人で企画「オレンジキャンペーン セミナー」で作成したボードが飾られていました。

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分科会の様子は、写真を撮っていないので、お伝えすることが出来ませんが、多くの方が参加されていました。

ほとんどの方が、マスク着用でした。さすがです。インフルエンザ対策は大事ですから。特にお子さんに関わる方は。

 

 

次回「妙高でのおみやげの巻」へつづく

 

 

 

 

2009 年 11 月 20 日

久しぶりの幼稚園で講義

Filed under: つぶやき | Author:STAFF | 時刻:00時11分

幼稚園や保育園へ講義に行くのは、わくわくします。育ちの森を卒業した子どもたちやママに逢えるかもしれないからです。

幼稚園の玄関に入ると、子ども達の遊んでいる姿が見られ「あー 一緒に遊びたいよー混ぜて、寄せて」と言いたい!でも言えない・・・。パワー溢れる空間に一緒にいられるだけで、なんだかとっても 幸せな気分になりました。

先生やPTAの役員の方と話していて、昔々幼稚園で役員をしていた頃を思い出しました。一生懸命な姿に、懐かしくもあり羨ましくもあり・・・。振り返ると、たくさんの思い出がある時期でもありました。

講演も無事終了し、お花を頂いて帰りました。

「育ちの森」ホームページ 館長コラム「愛のシャワー」番外編で語った「花の名前バーバラ」は、下の写真の花の事です。091106_2024~01http://www8.ocn.ne.jp/~sodati/index2.html

2009 年 11 月 19 日

現場支援者のための支援セミナー開催

Filed under: つぶやき | Author:STAFF | 時刻:23時51分

10月31日 ホテルオークラ新潟で「現場支援者のための支援セミナー」を開催致しました。PA300216PA300220PA300223PA300229                                                                                                                                                                                                                                          

基調講演のあと3分科会に分れ、講義・グループワークが行われました。

基調講演は、オークラホテル最上階「スターライト」で実施、景色と雰囲気の良い中、  伊志嶺美津子先生「支援者に求められる支援」で講演していただきました。

伊志嶺先生は、数年前「ノーバディズ・パーフェクトファシリテーター養成講座」で、4日間講義をしていただいた先生です、とても温和で優しい雰囲気の先生です。

第1分科会「寄り添う支援」倭文真智子先生(臨床心理士)倭文先生とは、「東京こどもの城」でお逢いしました。講義を聴きながら、わかりやすい説明と内容で、是非新潟にお呼びしたくて、昨年、支援者勉強会で講義をしていただきました。とても好評で、今回もお越し頂きました。

100名を超える申し込みがあり、県内外から多くの方が来られ関心の高さが伺えました。今後も、このような勉強会は継続して進めていこうと思っています。今回、参加者の皆さんに書いて頂いた、課題や方向性も視野に入れながら、来年度につなげたいと思います。

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