2010 年 1 月 13 日

寒波がまちにやってきた

Filed under: 副代表 中島 | Author:STAFF | 時刻:15時24分

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写真は、自宅の窓から見たまちの様子です。凍りついているのがわかりますか?

現在、小康状態になったけど、午前中、新津はたいへんな猛吹雪。免許の更新手続きのため交通センターにcar.gifで出かけましたが、視界不良。のろのろ運転でどうにか無事に着いたものの、強風で傘がこわれましたbearing.gif

ゴールド免許証なのでビデオ講習は20分で済んだけど、その間さむいのなんのって、暖房がまったく効きませんでした。予定ではそのまま、加茂の職場に向かうつもりだったけど身の危険を感じあきらめました。電車も止まってるし。

そんなわけで、いまはこうして自宅に待機し、pc.gif の前でとどこおっていた原稿書きにはげんでおります。授業がなくてよかった。みなさんは無事にお過ごしでしょうか?  停電になったところもあるやに聞いています。ヤリが降っても出ざるをえないお勤めかたはさぞ大変だったかと思います。

いまほど娘が「ただいま~!」と学校から帰ってまいりました。徒歩での帰還です。子どものほうがよっぽど根性あるねicon_redface.gif

2010 年 1 月 9 日

年男です。

Filed under: 副代表 中島 | Author:STAFF | 時刻:05時57分

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おそまきながら新年のごあいさつを申しあげます。

法人副代表の中島 純です。年男です。代表と同じ寅年生まれです。ちかごろ、まわりから「芸人らしい顔になってきたね」と言われ得意になっていますicon_wink.gif

旧年中はヒューマン・エイド22をお引き立てくださりありがとうございました。

今年もヒューマン・エイド22は、子育て家族とそれをささえる地域のためにさまざまな活動に精力的に取り組んでいきます。

あたし自身は「がんばる」という言葉が好きではないのでほどほどにやっていきます。ブログのほうも昨年以上にアップしていきますのでチェックしてください。

22世紀を「子どもの世紀」とするために……今年もよろしくお願いします。

2009 年 11 月 27 日

ようこそ新津へ

Filed under: 副代表 中島 | Author:STAFF | 時刻:16時42分

 11月26日(木)、上越のNPO法人マミーズ・ネットさんがはるばる新津に、しかも6人でいらっしゃるというのでご挨拶に行きました。

 マミーズ・ネットさんは、法人化されて5年の子育て支援NPO組織です。子育て応援誌の発行、SNSの提供、企業への出前講座、子育てひろばの運営など上越地域を拠点に多面的に活動されています。

 新津地区公民館のかがやき女性塾の第5回目に「女と男の思い込み」というテーマで即興劇をされるというので、オブザーバーとして参加させていただきました。IMG_2677

男性はわたし一人。まわりは全員女性。お花畑に現われたのような心境です。

 さて、プレイバックシアターなるもの、わたしは初めてでした。受講者の体験談をもとに即興で再現劇を演じるというもの。6人の呼吸のみごとさに感動をおぼえました。

 多様なドラマを再現しながらも、妻である前に母である前に「あなたはかけがえのない一人の人間なんだよ」というメッセージは一貫しています。

 家庭や職場で正直な思いが伝わらないもどかしさ、伝えられないもどかしさを第三者の視点でみつめなおすと、自分の中にあたらしい気づきが生まれます。また、他の人がそれをどう感じたかを聞くことで固まった心が解きほぐれていく……そんな効果があるのではと感じました。

 男性向けにいいかも? とも考えました。

 「家庭や職場ですれ違う経験はありませんか?」……進行役のEさんから受講者に向けられた言葉にムズムズしました。そりゃ、ありますが、わたしは自分の体験を語るというよりステージのメンバーと一緒に演じてみたい心持でした。

 男はたいがい他人に無関心。人の話を聴くのは苦手。そんな自分を変えられるトレーニングになる気がしたからです。

 機会があれば、ぜひチャレンジしたいという思いです。

ぜひまた、新津でプレイバックパート2……お待ちしてます。

2009 年 7 月 16 日

祝! エフエム新津15周年

Filed under: 副代表 中島 | Author:STAFF | 時刻:12時43分

けさの新潟日報に、「地域密着放送15年」の見出しとともに、新潟市秋葉区にあるコミュニティーFM局エフエム新津の記事が、なんと5段組でしかも大きな写真入で掲載されています。。

 

すばらしー!!e382a8e38395e382a8e383a0e696b0e6b4a5efbc91

 

エフエム新津は現在県内に10あるコミュニティーFM局の先駆けだそうで、新潟市、新津商工会議所などの出資により第3セクター方式で運営されている地域サイズの放送局です。

 

専属スタッフ7名のほか、パーソナリティーとしてボランティア30名が週20の番組を受け持ちます。住民参加の手づくり感が親しみを覚えます。

 

放送部長のコメントに「伝言板」という表現があります。近くて、早くて、正確というのがコミュニティー放送局の強み。災害緊急放送のみならず、地域情報番組などでもローカル力を発揮します。

 

ヒューマン・エイド22とのつながりは深く、前身であるほいっぽ倶楽部の広報担当であった今の代表が「子育て応援しますチャットランド」をスタートしてから10年以上たちます。「チャットランド」はエフエム新津を代表する長寿番組です。

 

わたしも、4年ほど前から「チャットランド」パーソナリティーの一人として、月一で40分番組を担当しています。(放送日は毎土曜日10:10~10:50)

 

代表もそうだけと、わたしは深夜放送世代です。糸井五郎さん、落合惠子さん、ビートたけしさん、かぜ耕二さんといったスーパースターが綺羅星のごとくいてラジオDJはプロ野球選手、パイロットと並ぶ憧れの職業でした。

 

大好きなDJにハガキを書いて、読んでもらえるともう大喜び。翌日は学校で話題の的。そんなこともあって、ラジオ番組を持てるというのはまさにアメージングなのです。

 

記事にはなかったけど、エフエム新津では新津地区公民館とのコラボ講座もあり、住民参加の放送局としてその魅力を発信しています。

 

住民から信頼され、愛される番組づくりをスタッフと協働でこれからも続けていきます。よろしくお願いします!

2009 年 7 月 9 日

おとなの文化祭 ふりかえり

Filed under: 副代表 中島 | Author:STAFF | 時刻:15時06分

未来ある子どもたちのためにまず大人が輝こう! というコンセプトでNPO法人ヒューマン・エイド22が企画したおとなの文化祭――

 

はじめてということで、思わぬハプニングもありましたが、250名ちかい来場者を得て、盛況のうちに第1回の幕を閉じました。

 

ふりかえって、あらためて意義のあるイベントだったなぁ、と思います。

 

子どもが生まれると育児中心の生活に切り替わっていきます。家計を切り詰めるため外食を控えたり、ショッピングの回数を減らしたり、娯楽の時間を削ったりと独身時代の華やかさがウソのように日々の暮らしが変化してきます。

 

ストレス、欲求不満がたまります。自分を持て余します。

 

でも、少しだけこころに余裕ができてくると、習い事をはじめたり、趣味のサークルに入ったり、家庭料理のレパートリーを増やしたりと、自分の時間を楽しむようになります。

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つきあいの輪が広がったひとは、新しい仲間にいざなわれて、自分の世界をふくらませていきます。

 

おとなの文化祭は、子育て中の親たちに、パパ、ママである以前に一人の名前を持った個人として、いきいきと自己表現する場をつくろうとするものです。

 

参加者が提供してくれたパフォーマンスや、手づくり小物、不用品を再利用しての雑貨から、やわらかなぬくもりを感じます。

 

おとなの文化祭は、子育て中のパパ、ママが主役の手づくりのお祭りです。

 

来年度は、第一回にもまして、たくさんの方のご来場とご参加、ご出品をお待ちしております。法人スタッフとのパートナーシップで盛り上げていきましょう。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

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