2010 年 9 月 19 日

第57回 小児保健学会 と 前夜祭

Filed under: つぶやき | Author:STAFF | 時刻:12時29分

9月17日 会場朱鷺メッセ マリンホールで 9時~シンポジウムでした。

新潟県立吉田病院子どもの心診療科の新田初美先生「NPプログラムとペアレント・トレーニング」 

 新田先生のお話を聞くのは初めてでした、とてもわかりやすく、もっと詳しく伺いたいと思いました、育ちの森でもNPセミナーを実施していますが、NPプログラムの重要性を再確認できましたしペアレントトレーニングに関しては、興味深いものがありお逢いして伺いたいと思っています。

厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進チーム座長   NPO法人ファザーリングジャパン代表・ 安藤哲也氏                                               「父親の笑顔が子どもの未来を育てる~ファザーリングのすすめ」    

 父親の本音や様々な活動の紹介や、普段聞くことの出来ない父親の思いなども聞くことができました。母親からの夫に対する相談を受けている方には是非聞いて頂きたいお話でした。なかなか父親の声が届かない状況を変えてくれる活動をたくさんされています。

「迎える支援」「出向く支援」そして新たな取組へ で育ちの森を紹介致しました。

会場には、全国から多くの医師の方が熱心に聞いてくださり質問もあり熱気溢れるシンポジウムでした。

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決して姿勢が悪いのではなく、パソコンの操作等で、前屈みになっているのです・・・。というのは言い訳で、写真で気づくものですね立ち姿、気を付けます。

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シンポジウム終了。安藤さんとは、4年前に埼玉の講演会場で逢ってからのおつきあいです。同い年の寅年です。

そして。

学会の前には、前夜祭は大事なセレモニーです。今回は、平均年齢20代後半~30代の若者。私は、後半15分の参加でした。安藤さんから「3匹のやぎのがらがら゛どん」をギターでうたっていただきました。私は、間に合わなくて聴けなかったのですが、参加者は、大感動でした。是非又新潟で。

明日は、仙台なんだーと言いながら元気なサトシンさん、CDデビューするそうなので、皆さんも是非お買い求め下さい。お忙しい中、ご参加頂きました皆さまありがとうこざいました。司会進行、東村さん さすが盛り上げ上手です。P9150155

2010 年 8 月 30 日

「赤ちゃん木育広場・赤ちゃん木育寺子屋」事業参加承認されました。

Filed under: お知らせ | Author:STAFF | 時刻:18時47分

嬉しいお知らせ。NPO法人日本グット・トイ委員会から「赤ちゃん木育広場・赤ちゃん木育寺子屋」事業参加承認の通知が届きました。

育ちの森の遊びの広場や子育てサークル、法人のイベントなど、多くの子どもたちに「木」の玩具に触れて遊んでほしいという願いから、今回申請しました。

木の音や手触り積み木など乳幼児から木に触れてほしいと思っています。育ちの森の玩具は、主に『木』が多いですが、更に『木』の玩具が仲間入りします。

乳幼児の保護者の方を対象に木のおもちゃ講習会も開催予定。

主にベビーの日に実施予定です。お楽しみに。

2010 年 8 月 29 日

第57回 小児保健学会のシンポジウムで育ちの森の支援を中心にお伝えしてきます。

Filed under: つぶやき | Author:STAFF | 時刻:20時12分

第57回小児保健学会が朱鷺メッセで9月16日~18日まで3日間行われます。 

http://shinsen.biz/57jsch/program.html

子育て支援をテーマにシンポジウムがあることは、とても嬉しいことです、今まで事例報告は、保育関係、地域、ネットワークに関わる内容が多かったですが医療関係者や医師の皆さんの集まる学会は初めてです。

そして参加費1万円!!!!保育ルームは無料。専門的な話しが3日間きけるので1万円も安いのかも知れません。興味のある講演、講義多いです。

緊張して、食欲が落ちて痩せることも期待しつつ前夜祭で飲み過ぎないよう注意します。

ちなみにシンポジウム17日朝9時からです。化粧のノリが微妙な時間ですが、頑張ります。参加される方がいましたら、声かけてくださいね。

2010 年 8 月 26 日

中国黒龍江省 女性連合会代表団御一行様 育ちの森 視察

Filed under: つぶやき | Author:STAFF | 時刻:23時08分

8月23日、午後3時 中国黒龍江省 女性連合会代表団 新潟県職員で通訳の方など総勢14名の方々が育ちの森に訪れました。

ちょうど、スポットタイムだったので、体操したり一緒に合奏したり、質問コーナー・写真撮影など、うち溶けた雰囲気で、館内は中国語と日本語の行き交う空間となりました。子ども達も、楽しそうな雰囲気で一緒に写真をとるなどまさに日中友好でした。

中国語を音声付の電子手帳で練習し、少しは会話ができるようにと努力したものの私の話す中国語に皆様「・・・・・・えっ何?」状態。でも言葉は通じなくても終始笑顔の皆様。世界共通なことは「笑顔で癒され心で伝わる」ということです。                    「是非、中国黒龍江省へお越し下さい」の言葉に「行きます、歌います、踊ります」と通訳して頂きました。通訳の方って凄いなぁ。

育ちの森のホームページでも、様子がアップされているのでご覧下さい。http://www8.ocn.ne.jp/~sodati/index2.html

ちなみに、私の愛用「万能電子手帳」は、まだまだ数カ国語が音声付で学べますので、どこのお国からでも視察大歓迎です。 電子手帳は万能でも使うのが椎谷さんならねーという声があちこちから聞こえてきそうですが、気にしません。我が道を行く!!です。 それに、通訳の方来られますから。                                                                        以前アフリカから御一行様が来られたとき、私の話すフランス語を通訳してフランス語で御一行様に伝えてくれました。「やはり、通じていない・・・」ということです。 でも、次がんばりますから。

2010 年 8 月 16 日

福島の大玉村で講義

Filed under: つぶやき | Author:STAFF | 時刻:15時54分

福島の方は、優しくて面白い方が多く行くのがとっても楽しみなのです。2月に福島県の主催で伺ったとき、講演後おにぎりもらったりお菓子もらったり、質問では「コスプレ何着持っていますか・・・」「コスプレというか衣装は数着あり」」と盛り上がりました。

大玉村では、20代~80代までの方が受講され「子育て支援」に対する想いがとても伝わりました。皆さん数回の講座修了後はサポーターとして活躍される予定です。保育ルームもあり現在子育て中のママも熱心に聞いてくれました。                         熱心に聞いてくれたり、笑ったりしてもらえると、レジュメにはないことがメインになる傾向がありますが、喜んでタメになってくれれば良いのです。

法人ブログ

法人ブログ 福島

黒板に書かれた『ムキにならない』これは、とても大事なことでして・・・書くと長くなるので、何かの機会にお話ししますね。

次回、9月は川俣町行きます。楽しみです。

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