2009 年 7 月 17 日

おとなの文化祭 ステージ編

Filed under: つぶやき | Author:STAFF | 時刻:18時11分

p10506952

 おとなの文化祭 7月4日開催されました。

本来なら、早めのアップ予定でしたが、写真の扱いが不慣れな為、やっとやっとアップできました。「もしかして私の写真が出るんじゃないのワクワク」と思っていた皆さま大変お待たせしました。これから随時報告いたします。中島副代表 早めの報告ありがとうございました。

p10104952

育ちの森にお子さんと一緒に遊びに来ていたママお二人です。

ハンドベル演奏、目の前にお子さんが座っていて熱い声援!!

ステキな音色ありがとうございました。

p10505261

 先着150組(1家族1枚)の来場者にお配りした法人のロゴ入りエコバック。ブログのアドレス入りです。ロゴは消しゴムハンコで製作者はハンコ職人和歌子さんです。

p1050702 

夫婦ディオ「みつばち」のおふたりでした。

ギターの音色とピアノがぴったり合っていて素敵でした。アンコールもあり2曲熱唱 ありがとうございました。

p1050718

 親子でヨガ・・育ちの森にお子さんと遊びに来ていたママです。

子育てしながら気分転換の為に始めたヨガ・・・今は、ヨガ教室で活躍中。

 会場の皆さんも参加され、ヨガを楽しんでいました。

p1050729

ピアノの弾き語り・・・

育ちの森にお子さんと一緒に遊びに来ていたママです。自宅でピアノ教室を開いています。

会場内全体が、ゆったりと癒された空間となりました。

            輝いている大人がたくさん登場してくれました。

                   ありがとうございました。

                                     つづく

2009 年 7 月 16 日

祝! エフエム新津15周年

Filed under: 副代表 中島 | Author:STAFF | 時刻:12時43分

けさの新潟日報に、「地域密着放送15年」の見出しとともに、新潟市秋葉区にあるコミュニティーFM局エフエム新津の記事が、なんと5段組でしかも大きな写真入で掲載されています。。

 

すばらしー!!e382a8e38395e382a8e383a0e696b0e6b4a5efbc91

 

エフエム新津は現在県内に10あるコミュニティーFM局の先駆けだそうで、新潟市、新津商工会議所などの出資により第3セクター方式で運営されている地域サイズの放送局です。

 

専属スタッフ7名のほか、パーソナリティーとしてボランティア30名が週20の番組を受け持ちます。住民参加の手づくり感が親しみを覚えます。

 

放送部長のコメントに「伝言板」という表現があります。近くて、早くて、正確というのがコミュニティー放送局の強み。災害緊急放送のみならず、地域情報番組などでもローカル力を発揮します。

 

ヒューマン・エイド22とのつながりは深く、前身であるほいっぽ倶楽部の広報担当であった今の代表が「子育て応援しますチャットランド」をスタートしてから10年以上たちます。「チャットランド」はエフエム新津を代表する長寿番組です。

 

わたしも、4年ほど前から「チャットランド」パーソナリティーの一人として、月一で40分番組を担当しています。(放送日は毎土曜日10:10~10:50)

 

代表もそうだけと、わたしは深夜放送世代です。糸井五郎さん、落合惠子さん、ビートたけしさん、かぜ耕二さんといったスーパースターが綺羅星のごとくいてラジオDJはプロ野球選手、パイロットと並ぶ憧れの職業でした。

 

大好きなDJにハガキを書いて、読んでもらえるともう大喜び。翌日は学校で話題の的。そんなこともあって、ラジオ番組を持てるというのはまさにアメージングなのです。

 

記事にはなかったけど、エフエム新津では新津地区公民館とのコラボ講座もあり、住民参加の放送局としてその魅力を発信しています。

 

住民から信頼され、愛される番組づくりをスタッフと協働でこれからも続けていきます。よろしくお願いします!

2009 年 7 月 9 日

おとなの文化祭 ふりかえり

Filed under: 副代表 中島 | Author:STAFF | 時刻:15時06分

未来ある子どもたちのためにまず大人が輝こう! というコンセプトでNPO法人ヒューマン・エイド22が企画したおとなの文化祭――

 

はじめてということで、思わぬハプニングもありましたが、250名ちかい来場者を得て、盛況のうちに第1回の幕を閉じました。

 

ふりかえって、あらためて意義のあるイベントだったなぁ、と思います。

 

子どもが生まれると育児中心の生活に切り替わっていきます。家計を切り詰めるため外食を控えたり、ショッピングの回数を減らしたり、娯楽の時間を削ったりと独身時代の華やかさがウソのように日々の暮らしが変化してきます。

 

ストレス、欲求不満がたまります。自分を持て余します。

 

でも、少しだけこころに余裕ができてくると、習い事をはじめたり、趣味のサークルに入ったり、家庭料理のレパートリーを増やしたりと、自分の時間を楽しむようになります。

img_20391img_20321

 

つきあいの輪が広がったひとは、新しい仲間にいざなわれて、自分の世界をふくらませていきます。

 

おとなの文化祭は、子育て中の親たちに、パパ、ママである以前に一人の名前を持った個人として、いきいきと自己表現する場をつくろうとするものです。

 

参加者が提供してくれたパフォーマンスや、手づくり小物、不用品を再利用しての雑貨から、やわらかなぬくもりを感じます。

 

おとなの文化祭は、子育て中のパパ、ママが主役の手づくりのお祭りです。

 

来年度は、第一回にもまして、たくさんの方のご来場とご参加、ご出品をお待ちしております。法人スタッフとのパートナーシップで盛り上げていきましょう。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

2009 年 7 月 7 日

ラジオ収録・ゲストは高校生。

Filed under: つぶやき | Author:STAFF | 時刻:00時01分

6月4日放送の「こそだて応援します チャットランド」 いつもは、相方樋口との放送ですが、この日はあいにく収録にいけず、急遽女子高校生に出演依頼、快く承諾をもらい、いざ本番。

たくさーん聞きたいことがあり、パーソナリティというより女の子をもつ母と化しいろいろと質問。一部放送内容ご紹介します。

受験の時、嬉しかったことは?

A子さん「母が、一緒に起きててくれたことと夜食を作ってくれたことです。」

おこづかいはどれくらいもらっているの

「友達とか聞くと、3000円~5000円です」

新潟はたくさんファーストフードとかあるし、お小遣い足りる?

たりません。どうするの?おねだりしたり・・・ダメなときは 我慢します

悩んだときは親に相談する

友達にします  友達の方がいい? 状況がわかるのは友達だから・・・

などなど、「へぇー」「そぅなんだ」と考えさせられました。

収録が終わってからも、聞きたいことは続き高校生の子どもをもつ親としては大変勉強になりました。子ども側からの意見はとっても大事です。子どもには子どもの事情があることも、スカートが短いのは良くないことをわかっていても、「いろいろと理由があって」という言葉に「子どもたちの生の声を伝えたい」と思いました。大人と子どもが分かり合えていけたら、「ダメ」とか「禁止」とかの言葉だけではなく、いろんな誤解や食い違いや思い違いがなくなっていくのでは・・と思います。

そういえば、私が高校生のころは、スカート長い時代て゜先生から「もっと短くしなさい」とさんざん叱られてました。短い時代だったらきっと短いスカートはいていたんだろうーと思います。ただ、地べたに座ったり度が過ぎることは、考えいかなくてはと思います。

奈良地方では、ポッキー焼けが嫌で、スカートを長くしているのが流行りのようです。

ポッキー焼けとは、ソックスの部分は日焼けしなくて白く、スカートからソックスまでは日焼けして黒いため、ポッキーにたとえて言われているそうです。

7月7日今日は 七夕  皆さんの願い事がかないますように・・・

2009 年 7 月 6 日

吉村憂希さん女性のチャレンジ賞特別部門賞 受賞

Filed under: お知らせ | Author:STAFF | 時刻:00時01分
吉村さんは、ヒューマン・エイド22の会員であり災害対策スーパーバイザーです。
中越地震被災地支援、中越沖地震被災地支援の際に的確な指示アドバイスをいただき支援活動を行ないました。
【受賞名】
女性のチャレンジ賞特別部門賞~安心して暮らせる地域づくり~ (個人受賞)
大阪の堺市在住です。
プロフィールや今までの活動など、とてもとても書き切れません、とにかく「今ま出逢った中での最強であり、いつも助けてもらう私の中での心の支えの方です。」
何が最強か・・・凄すぎて書ききれません、生き方にしても笑いのセンスにしても、かないません。
詳しくは、ブログをどうぞ。
吉村憂希(うさぎ)
http://www.usagiwork.com/2009/07/post-63f0.html
受賞おめでとうございました。
« 前ページへ次ページへ »

Copyright (C) 2009 特定非営利活動法人ヒューマン・エイド22. All Rights Reserved.